schonberg-シェーンベルクー
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BAND
Bass:Yamazaki
Vocal:Naru
Guitar:Hoshino
<バイオグラフィー>
DREAM THEATER、SYMPHONY X等のメタルからユーロロック、ケルト音楽、ショパン、モーツアルトを好む星野 学(Gt)と、 KAMELOT等のメタルから前川清、ピアソラ、美輪明宏、はたまたオペラをこよなく愛するNaru(Vo)…この2人が中心となり、当初はスタジオ・プロジェクトとしてスタート。

サポート・メンバーを従えて、時節ライヴを行ないながら、目指すサウンドに適った正規メンバーを探している中、ANGRA、SONATA ARCTICA、RHAPSODYを好む小川晋吾(Ds)、山口達也(Ba)と出会い、神奈川・厚木~東京・八王子を中心に本格的な活動を開始する。2009年には国産メタル系オムニバス「SAMURAI METAL Vol.5」に参加、活動地域も都内へと拡大し、更に精力的に活動を行なっていくが、山口が脱退する。

2010年になり、X JAPAN、LOUDNESS、DREAM THEATERを好むYamazaki(Ba)が加入し、現編成へと落ち着いたのを機にアルバム制作を開始。ライヴでも人気を博していた「ロサ3部作」(”ロサ・クライシス“、”ロサ・ギガンティア“、”ロサ・シリウス“)を収録した1stアルバム「SPLENDID ROSA BIRTH ~華麗なるロサ、誕生~」をYggdrasil Recordsより2011年7月にリリース。

2012年春より、次作の構想を練り始め、ストーリー・アルバムとすることを決意。Naru(Vo)の書いたオリジナル・ストーリーを基に、舞台設定・物語を膨らませながら曲作りをスタートさせる。並行してツアー等も行ないつつ、2013年末のリリースに向けて2ndアルバムの制作に取り掛かるも、メンバー周辺に苦難が続き、一旦レコーディングを延期させる。

2015年後半より再びアルバム制作/レコーディングを開始し、2016年夏に壮大なストーリー・アルバム「Another Veiled Story ~運命の系譜~」を完成。2016年10月28日(金)に、新たに契約したBlack-listed Recordsよりリリースする。

2019年、Louis(Dr)がサポートメンバーで加入。ライブ活動を続けながら曲作りを同時に行い、
2020年4月15日、量子力学と音楽を融合させた3rdアルバム「Baroque Gravity」をRepentless Recordsよりリリース。シェーンベルク芸術を更に革新的に広げた渾身の作品に。又、初のMV「クリスタル・ド・ネージュ」も制作。
新型コロナウィルスの蔓延でライブ活動が滞りながらも何本かの公演を開催。2021年8月、Naru(Vo)に病が見付かりその後活動は1年半休止。2022年10月6日、Naru(Vo)の完全復帰公演を皮切りに活動を再開。
現在、ライブ活動と4thアルバムを制作中。